たまりば

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ノンフィクション

https://youtu.be/ihMPLCNykZI
平井堅さんの「ノンフィクション」を、聴いています。

初めて舞台に立った日から30年目の年でした。
こんな生き方をしていると、誤解や思い込みで人物像を語られていたり、架空のレッテルで妨害されたり、とにもかくにもつまらぬ個人の「私情」に振り回される事があります。
もう、そりゃしょっちゅう!

それでも、今年は、慣れていたはずのそんなのに、ずしずし潰されそうな一年で、ちょっとアタクシやられかけてました。
だけれど、すぐ傍では大切な仲間が頑張るし、守らねばならぬ者が変わらず愛しいので、絶対に負けるもんかと踏ん張る訳です。

怒るな。
泣くな。
終わるな。

って自分に言い聞かせながら。
でも、そんな風に頑張ったとして、全く生きてる心地がしないもんでね。

人はもっと叫んでいいし、わめいていいと思ったのです。
そうじゃないと、どこに「自分」がいるのか分からなくなると思ったのです。
そっちの方がよっぽど怖いと想像するのです。

……なんて本音がポロポロこぼれる年の瀬。


恥ずかしかった自分も、醜かった自分も、間違った自分も、みんな抱えて、来年へ。です。
皆様も、あたたかな良いお年を。








  
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  • 2017年12月26日 Posted by Ikumi Asahina at 23:37日常voice

    青いポスト


    かつての共演者、双子が双子役で主演を務めたアマヤドリさんの「青いポスト」を観に行ってきました。


    もう台詞が刺さる刺さる。
    絶望の中でも希望を掴もうと手を伸ばしている様な。
    というか、その姿そのものに希望を照らしている様な。
    人を否定し、だけど人を諦めていない、そんな作品。
    私としては悪人と呼ばれた弱者が愛しくて愛しくて。
    彼女らが踊る孤独なダンスが辛くて勇ましくて。
    私と共演した頃は子役だった双子が最早、相も変わらず美しく凄かった事も、作演の広田さんの才能に手を合わせたくなった事も、感じた全てが喜びの110分でございました。
    不器用だけど、不器用なりに、生きて行こうと思います。
    この世界のどこかに、自分と同じ悪い奴がいると思いながら。
    ありがとう、アマヤドリ。
    https://youtu.be/LkojTDiwUGE

    皆様も是非!  
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  • 2017年12月01日 Posted by Ikumi Asahina at 16:56日常

    サーカス物語終演

    大変な舞台が終わりました。
    ありがとうございました。

    今回こそ皆が作った舞台、とでも言いましょうか。
    次ちゃんと美智子さんの照明に、齋藤さんとともちゃんの装置、無音さんの小道具。佳美さんの根性の衣裳。
    最初は二曲だと嘘ぶいて、結局ほとんどの曲を形にした翔大の振付。
    カロファインとリヴェラの舞踏。
    そして俳優たちの熱量。
    小屋入りしてから驚くことがたくさんあり、私は本当に恵まれた環境の中で「サーカス物語」を作ることができたのだと実感しています。
    私自身、膨大な作曲の量にくじけそうになりましたが、俳優によってその曲と本が生かされて行く喜びを感じながら稽古に励むことが出来ました。

    世の中は色々と自由だと思う。
    それが誰かとって脅威でも勝手に自由であることが許されているらしい。
    自由は、深かったり浅かったり大きかったり小さかったり自己的だったり他己的だったりで本当に筋がない。
    サーカス物語には、そんな残酷な「自由」と、実体のない「愛」が等価に存在していた。
    愛を語る人は美しいけれど、愛を行える人に私達はなれるだろうか…という問いかけと共に。
    今作の動機は、エンデが作品に照らした人間の地力を信じたいという思いに尽きる(パンフレットより)

    ラストが好きでした。

    主宰で主演の無音さん。この方について行く。

    初主演、エリ役のしまゆき。語りつくせぬわ。泣いてしまうわ。

    健気な美しさを見せてくれました。

    ともちゃんの力作、ワゴンをバックに。

    お芝居空間イスモナティより、アングラマイン役、伊藤俊介氏と蜘蛛脚役の菅野俊一氏。終演後大人気(笑)

    アングラマインを彩るイスモナティ陣。うかれ女、結婚志願者のアンサンブル枠を見事に務めてくださいました。

    同じくイスモナティより。オトカール役のさっちゃん。志田さん頼りっぱなし。

    第四場の主役①こかわひとみ氏。若い女子とは思えぬ爆発力。

    同じく四場の主役②我らが市原稔。本当に結婚大臣という役が好きだったんだと思う、この人は。

    今作から入団した、道化役の當瀬いつみ。とにかくかわいい。

    この度の看板、カロファイン役の佳美姉さん。全てに拘る逞しさと強さ。ダンス圧巻。

    カロファインとリヴェラの舞い。

    魂の歌声で魅せたリヴェラ役、鳥山鳥子。皆の母。

    ユスフ役、竹野ゆうた。脚色の際、言わせたい台詞を幾つか入れ込んだ役の一人。竹野のこういう顔がそろそろ見たくて(笑)です。

    ピポ役、西田の兄貴。久しぶりの登場でしたが楽しんだ模様。銃の使い方も教えてもらいました。

    この一輪車を肌身離さず練習に励んだローラ役のちさ姉と、不等辺さんかく劇団様より、怪力男アロン役のえいきちさん。ちさ姉の血のにじむ努力と、ちさ姉の手がくいこむえいきちさん。サーカス一座でのお二人との会話が何気に一番リラックスして楽しめました。

    人形使い、ブッフ役の志田さん。「俺は皆さんに介護されながら芝居に出ている」と打ち上げで言っていたけど、そんなこと言っていても笑われる志田さんは本当に凄い人だと思う。

    ヴィルマ役、朝比奈。私は元々この役ではありませんでした。それでもこの役に巡り合ったことは一つの運命として演じさせてもらった様に思います。拳銃を回すのは楽しかったのですが、初日にライフルを落としたのは今、一番忘れてしまいたい現実です。


    という訳で、サーカス物語終演です。
    今年も来年もありがたいことにたくさんの企画が待っております。
    2017年10月はイスモナティさんと命のプロジェクト。
    来年は2月の「BUNNA~魂の叫び」の小学校公演を皮切りにそれぞれが客演の旅へ。
    onpuckの本公演は11月を予定しています。

    感謝を胸に頑張ります。















      
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  • 2017年10月14日 Posted by Ikumi Asahina at 19:47日常voice稽古

    サーカス物語



    間もなく『サーカス物語』本番です。
    最終録音を自宅でしていたら、足下で麦ちゃんが寝ていましたよ。
    よく寝られるなぁ…。

    私はまさかの発熱で明日は朝から点滴を打つ様です。頑張りますのでお越しください。
    10月の7日と8日は、歌って踊ってピリッとしめます故、是非とも!



    http://operashomon.com/
    ↑先週観に行って来ました。満島ひかりさんをはじめとするメインキャストは当然凄いのですが、カーテンコールは、コンテンポラリーでストーリーを魅せたダンサー八名の方々に一際大きな拍手が送られており、私もでっかい声で『ブラボー!』を叫びました(恥ずかしいから心の中で)
    刺激的な舞台を、自分の本番前に観られて良かったです。

      
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  • 2017年09月29日 Posted by Ikumi Asahina at 15:48日常voice告知

    赤から青へ


    本番を前にして、少し疲れています。
    舞台はお客様のものですから、絶対に頑張りますが。
    誰のための人生を自分が生きているのか、じっくり考えたい。
    そんな今日です。
    昔みたいな勢いも、尖った感覚もだいぶ無くなってきました…これが正解とも思わないのだけれど。
    ひたすらに熱い時期を終わり、赤じゃなく青い方の燃え方が性に合ってきたみたいです。
    そんな朝比奈の「サーカス物語」なのだと思います。

    虹がかかった夕暮れ。ベランダで静止。

    ポーランドに行っていたはずの母からもらったお土産(笑)

    「BUNNA」学校公演の打ち合わせ後に美味しいお店へ連れて行っていただきました。日野駅前のH.P.STYLE Kitchen 通うぞぉ!

    小道具を作ってくれたともちゃんと、ピポ役の西田さん。小道具が全部軽くて感動…♪

    我が家にやんちゃくれの姫が仲間入り。名前は「麦子」さん。ちっこいちっこい。

    よく食べ、よく寝ます。

    自分を犬だとは思っちゃおりません。

    さあ、もうひと踏ん張り頑張ろう。  
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  • 2017年09月16日 Posted by Ikumi Asahina at 00:43日常voice

    ブンナからサーカスへ

    あっという間に一週間が過ぎていました。先週の今頃はゲネだったんだなぁ…で、その後は深酒していたなぁ…アホだわぁ…股関痛いのに。
    「BUNNA」再演へお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

    この本は私が初めて自劇団で書いた思い入れの深い作品です。子役時代は雀役でした。続いて他劇団で蛇役、自劇団でも蛇役。天敵役ではありますが、かれこれブンナとは30年近くの付き合いになります。上演する動機はいつの日も同じですが、その都度の自分の思いや生活の変化を照らし上演してきたわけで、つまりはこの20年強、私はブンナ達と一緒に過ごしてきたと言っても言い過ぎではありません。幸せなことに再演を望む声が多かった演目でもあり、来年の二月には市内の小学校での上演が待っています。
    onepuckは、みたび「BUNNA」に取り組みます。
    また、今日のBUNNAを皆様へお届けできる様に精進したいと思います。
    まだまだブンナと一緒の日々は続きますが、ひとまずは10月公演のサーカス物語へジャンプです!明日も元気に稽古へ行って来ます。

    百舌。

    ゲネが始まった頃。楽屋で。

    蛇の連係プレーが本当に気持ちよかった千秋楽。

    見つけた。

    蛇のお酒をいただきました♪みんなで飲もう。

    ネズミ役は今回もイスモナティ代表、ジェイ!お世話になりました。

    つぐみ役も同じくイスモナティの刺客、さっちゃん。

    打ち上げ。

    打ち上げ。子役のさっくんがブンナに。

    落書き装置。



    ありがとうございました!

    次回、サーカス物語も宜しくお願い致します。
      
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  • 2017年09月02日 Posted by Ikumi Asahina at 15:38日常告知

    お知らせぇ

    ~次回onepuck公演とその他いろいろ嬉しいお知らせ~
    ●8月26日、8月27日は「BUNNA~魂の叫び」を立川のRISURUホールにて再演します。

    鳥山鳥子とtone1puck、朝比奈生美のオリジナルの楽曲と伊佐山孝志の演奏、初演から変わらぬフルメンバーと、おなじみの客演陣に加え、劇団古田工務店の齋藤誠さんが参加して下さることになりました。
    一同、今日の「BUNNA」を皆様へお届けできる様、稽古に励んでおりますので、是非会場へお越しください。

    ●10月7日、8日は、ミヒャエル・エンデ作の「サーカス物語」を日野市の七生公会堂にて上演します。

    今回も、劇団員に加え、お芝居空間イスモナティの素晴らしい客演の方々の出演が叶いました。
    オリジナルの楽曲を歌うのは鳥山鳥子。ジャンベの生演奏に伊佐山孝志。
    翔大の不可思議で幻想的な振付がエンデの世界をより一層深めます!こちらも是非ご来場ください。

    ~當瀬いつみ入団!~

    俳優の當瀬いつみさんが正式にonepuckの劇団員になりました。これまで客演として出演が続いていた彼女ですが、その美貌と鋭い演技を期待するファンも多く、この度の入団は、劇団員も歓喜!ニューフェイスの活躍をご期待ください。  
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  • 2017年07月26日 Posted by Ikumi Asahina at 14:51voice稽古告知

    梅雨入りですってのに


    ドラマ「CRISIS」は何よりも誰よりもとにかく長塚京三さんを拝むことを目的として観ている。一緒に観ている息子は警棒のアクションに胸をときめかせ、再三やめろと言われているにも関わらず、折り畳み傘を利用し、その所作を真似し続け、よりにもよって我が家にある一番新しい傘を壊した様だ。

      
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  • 2017年06月09日 Posted by Ikumi Asahina at 18:34日常voice

    ギックリ腰で半狂乱

    風呂場でギックリ腰になったのが先週土曜。安静の為に体力があり余り、真夜中に1000ピースのパズルを完成させたり、借りてきた映画を観たり。
    と、そんな調子で過ごしています。
    映画は「湯を沸かすほどの熱い愛」でボロボロに泣き果てました。
    もう、最初から最後まで、ずっと。
    創るとは、こういう事なのでしょう。
    「怒り」「永い言い訳」「愚行録」と話題の作品を立て続けに観ましたが、これはこのあと暫く何も観たくないほどやられました。
    凄い。
    私も早く腰を治して、てきぱき動きたいです。
    がんばります。


    空と海が出会うところあたりマジで半狂乱でした。

    黒ちゃんからのお見舞い♪今年も根昆布出汁が嬉しいです。


    長いこと立ってられないので、簡単に作れるキーマカレーを。好きなもの(変なもの)しか入ってない。  
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  • 2017年06月09日 Posted by Ikumi Asahina at 02:27日常

    自然に触れる。

    生きているものの気をいただくのです。
    そんなこと、ここ最近でようやく分かる様になりました。
    そういう時間が人間には必要で、尊いのだということ。


    高尾山の木。
    山道をてくてく歩いていると、あらゆる虫と、鳥の鳴き声が心地よい。
    連れて行ってくれた方に「いい曲作れそう?」と聞かれました。
    頑張ります(笑)

    山門前「もみじや」のそらちゃん。

    もみじやの板わさ。蒲鉾好きの私にはたまらん一品。

    父が庭で育てている花たちは、今年も元気に綺麗です。

    道行く人々が足を止めるそう。良かったね、父ちゃん。

    今年はジャスミンが追加!

    onepuckは、次回公演の顔合わせが行われました。
    目の前に在るものをシンプルに見つめて。感謝して。

    啓。  
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  • 2017年05月12日 Posted by Ikumi Asahina at 13:48日常稽古