たまりば

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いろんなことをやっていていろんなことを思ってます。

先月末は小学校の体育館でBUNNAを上演してきました。
800人近くの観客の前でBUNNAをやる日が来るなんて。ここは息子がおり、そして、ブンナ出演の歴代の子役が卒業した学校でもあります。
終演した今は、言葉では言い表せない、厚みのある勉強をした気持ちです。
公開授業の為、1時間45分の芝居を1時間に短縮。
稽古始めから本番まで頭をこねくり回しながら一緒に作ってくれた出演者と、舞台監督の次田ご夫妻をはじめとするSTAFFの方々、また学校関係者の方々と児童の皆様に心より感謝致します。
思えば、onepuckは旗揚げから今日まで、ずっとBUNNAが近くにありました。が、これでしばらくはブンナ達とお別れする事になりそです。
やっている時は必死で苦しいものも、なくなると思うと寂しいものなんですね…

これからは、本公演の始動まで、皆がそれぞれ客演の旅に出ます。
4月末には伊藤俊介氏が作演を務めるイスモナティさんの公演「カワサキさん家のかたち」に、onepuckから、堰口無音、市原稔、滝田千聰、アタクシが客演。とてもとても良いお話です。
また、滝田千聡演出、ひなた村劇団さんの「始皇帝」の劇中歌も担当させていただきました。事前に台本をいただいていたのですが、世の中には知らない事が沢山あるなぁ…と。その発見の部分をうまく誘導できる様に歌えたらいいなぁ…と思いながらの録音でございました。こちらの方も是非。

こんな風に過ごす毎日が、何年も当たり前になっていましたが、人生は忘れた頃に思いもよらない事が起こる様です。
実はこうして文字を打つのも大変長い時間がかかります。体調が優れません。
それでも、不運を嘆かず。諦めず。ささやかな喜びに力をもらって進んで行きたいなぁと思っています。

気付いたら炬燵の中に潜んでいる姫が可愛かったり。

息子が作るホワイトデーが素敵だったり。

父が住む和歌山県では先頃の梅が満開で、山に雪が積もった様だと。
それやこれやに温かさを感じる自分を、まだまだ信じております。



忘れない3月を経て、生きる4月へ。

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  • 2018年03月14日 Posted byIkumi Asahina at 22:09 │日常稽古