たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

三ヶ月


自分の写真なんて心底恥ずかしい今時分。
この写真は誰に撮ってもらったものだろう……最近の何か。
それでも、今回はイイネ!と感じたFBのテンプレートと一緒に今の自分の写真を載せたくて、思いきって載せました。
只今、妊娠三ヶ月。
びっくりよね、奥さん。

12年振りの出産が、11月に待ってんの凄いだろ。

本当は安定期に入ってから、徐々にお伝えして行こうと思っていたのですが、私の体は今、一人ではない。そう思うと、どうやって、何をして、この命と、もう一つの命を守ろうか、それでしか身動きが取れません。
故に。
それを核に生きていると、自然と大切な家族が、仲間達が、友人が、一生懸命に生きる事を止めないでいる姿と共に在りたいと強く思う。

「負の連鎖が続く時には 無理に足掻か無い事が大事や!しかし、悪い気につけ込まれてはいけないので激しい静で対応されたし!往く道は風なり!」と友人が言いました。

今、私達が生きる姿勢を問われているならば、同じ時代を生きている同士の明日を同じ土俵で考えていく事じゃないかなぁ。
少なくとも、私の静な力は、そこでしか動かない。自分と、もう一人の明日を諦めずに、愚直である事をやめないでいたいです。

悲しいことに、志村けんさんがお亡くなりになりました。志村動物園もバカ殿も、一回でも見逃すとこの世の終わりの様に落胆していた子供らも辛い様です。私は、ひょうきん族より、加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ派だったので、思い出すのはあの頃の少し尖ったけんさんなのですが(笑)
辛い時、間違った時、笑えなくなった時、いつもけんさんがテレビにいました。
また、その少し前になりますが、別役実さんもお亡くなりに…。
私は、著作権の件で二年前にやりとりさせていただいたのですが、葉書に書かれた「ヨロシク!」の走り文字がお茶目だった事が印象深く、それが最初で最後に見た別役さんの素顔だったかと思います。

おこがましいですが、このタイミングに何か、こう負けずにいようと思えるのは、別役さんのアプローチの偉大さ、笑いという幸せのスイッチを創造してくれた志村けんさんへの敬意。二人の巨匠の死が私の思考に関わっているのは間違いないかと思います。

いつまでですかね。
シンプルな核で闘っていて、いいんですよね?
そうしたいけど、いいんですよね。
最後に…
保守的回路、理論武装、変なヤル気、ようわからんプライド、一旦リセットしましょう。
芝居なんて、中止でいいんです。
人にどう見られてるか、なんて、どうだっていい。
敵は目に見えないウィルスだって、次ちゃんが言ってました。
生きてりゃ又会える、とも。

「ヨロシク!」


アケシさんが、あげているカワセミの写真に元気をもらい、私もひっそりカワセミに会いに行きました。

親戚のなおみちゃんが撮る花の写真が美しい。

これも。

私も、仕事からの帰路、たくさんの花を眺める様になりました。里の景色も生きている。

もいっちょカワセミ。

躍動感(笑)!アケシの激写っぷりよ!


大切な家族のお店。市内のピッコロ・レガーロのテイクアウトメニューです。


こちらも、大切な友人のお店。名護市と日野市にある、しまあかりのテイクアウトメニューです。


ママさん達が頑張ってます。市内のクリスピーカフェのテイクアウトメニュー。


ラスト。友人、表現の店、藁ときどき豚のテイクアウトメニューです。  


  • 2020年04月12日 Posted by IKUMI at 22:21日常voice

    気持ち

    5月に出演予定だった「虫侍」「青踏の女たち」が延期になりました。
    また、時がきましたら、その時にお知らせをさせてください。


    FBの投稿に、100%の共感をしましたので、シェアします。
    やれることをし、駄目な時は駄目。
    そう思っています。
      


  • 2020年04月04日 Posted by IKUMI at 16:03日常voice