たまりば

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7days movie poster challenge(一日目)&ブックカバーチャレンジ(七日目)

7days movie poster challenge
7days movie poster challenge(一日目)&ブックカバーチャレンジ(七日目)
脚本家で演出家の壱睡さんからのバトンです。
ここぞという時に、いつも温かいお声をかけてくださる素敵なお方。壱睡さんの作る世界はずっと観ていたい…壱睡さんの演じるアホな爺さんが恋しいこの頃…。
と、言いながら、ちさ姉からのブックカバーチャレンジがあと1日残っていたよ
よし。最終日と初日を一緒にしてしまおう。
舞台人のお二人からのバトンだし、最終日だし初日だし、だいぶ格好つけようと思っていたのに、今日何故か浮かぶものがこんなマニアックなもんになってしまいました。

7days movie poster challenge(一日目)
&ブックカバーチャレンジ(七日目)
7days movie poster challenge(一日目)&ブックカバーチャレンジ(七日目)
「存在の耐えられない軽さ」

タイトルに強く惹かれて映画を観、後に友人から何かの公演の時に「朝比奈っぽい」と差し入れにいただいたのが原作だった。
冒頭、ニーチェの永劫回帰という思想に触れ始まる物語。
~永劫回帰という神話を裏返せば、一度で永久に消えて、もどってくることのない人生というのは、影に似た重さのない、前もって死んでいるものであり、それが恐ろしく、美しく、崇高であっても、その恐ろしさ、崇高さ、美しさは、無意味なものである。永劫回帰の世界ではわれわれの一つ一つの動きに耐えがたい責任の重さがある。もし永劫回帰が最大の重荷であるとすれば、われわれの人生というものはその状況の下では素晴らしい軽さとして現れうるのである~

まあ難しい!
まあ哲学!

とはいえ、死ぬまで重い人生の軽さを憎み続け生きようと思う。
愛なんてものは、一過性に重く永遠に軽薄であるとも思う。
だからこそ、絶望の中で人が作られ、無になる事があってはならないと別路線の怒りと希望に燃えたりする。



  • 2020年05月23日 Posted byIKUMI at 22:51 │日常voice